樹脂ミラー定型サイズ打ち抜き商品

このコーナーでは樹脂ミラーを一定の定型状態に打ち抜き加工をした状態でご紹介いたします。「はさみやカッターだけではなかなか綺麗に加工できない！」このようなご要望が正直多々ございました。個々別のご要望に対応するのは困難ですが、工場直販のメーカーならではの利点もございます。運営会社の株式会社テクノワークスでは、貼りもんの素材の型抜き・打ち抜き加工を行っております。その中には自社にて共用可能な形状の打ち抜き型も多数所有しております。大変申し訳ありませんが、使用するミラーの番手、素材、厚み、形状などは完全にその時々の在庫次第とさせていただきます。その中でお客様の目的などにマッチングした素材があれば、是非ご活用頂ければと思います。

運営会社のテクノワークスで行っている打ち抜き加工は、トムソン型と呼ばれる抜型を用いて行う加工です。関西地方ではトムソン型を使って打ち抜くので「トムソン抜き」と呼ばれますが、関東地方ではかつてビクトリア式印刷機を用いて打ち抜いたので「ビク抜き」とも呼ばれます。

トムソン型は下記の写真のに、合板に打ち抜き用の刃物を埋め込んだ形状のものを用います。このことから木型とも呼ばれています。

このトムソン型・木型には貼りもん屋独自に手配したものが多数ございます。

その中より適度な形状のものをチョイスし、実際に打ち抜いた商品をご提供いたします。

打ち抜きのは下記の写真にあるトムソンプレス機にて加工いたします。

トムソン型・木型をセットし、材料を50トンの圧力で打ち抜きます。