商品バック、撮影バックとしての使い方。

夏休み真っ盛り、連日熱い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか?

ご家庭では夏休みお子様の工作の宿題、また手作りのワークショップや展示イベントなどが沢山催されております。

実際に作った工作物などをただ何となく飾っておられませんか?

また、写真を撮ってブログなんかで紹介する際にちょっと見せ方に困ったなんて経験ございませんか?

今日は貼りもん屋ドットコムの商品を使い、実際に工作物を飾って写真を撮り比べてみましたのでご覧ください♪

 

今回撮影使用する撮影小物ですが、3Dペンと言うもので造形したブレスレット的なものです。

我ながら不格好で少々お恥ずかしい限りですが。(笑)

一枚目はヘアライン柄です。

撮影の際にはしっかりライティングをしました。

ライティングをするだけでも出来上がりの写真の写り映えが全然違うので是非お試しくださいね‼

レンズは単焦点レンズを使い少しぼやけた演出を狙いましたが、ヘアラインをしっかり確認できるピント調節に少し苦労しました。

写真の出来栄えにはそこそこ満足してます。

3Dペンの造形はあくまで樹脂の質感なんですが、ヘアラインの金属っぽい質感には実際にシルバーアクセサリーや金属調の小物など、あえて背景などが映り込みやすいアイテムの撮影なんかにいいかもしれませんね‼

二枚目はホログラム、HP-17(ドット柄)です。

こちらは逆に背景・バックの主張が少々強すぎる感じがします。

逆に映り込みや反射し易い素材は合わないかもしれませんね。

商品パッケージや印刷広告物など、何か文字を印刷している商品などがいいかもしれません。

ホログラムのアイキャッチ効果で引いた目線を、パッケージや商品の輪郭で一旦切り離し印字されている文字などに目線を誘導できるかもしれません♪


同じ撮影小物でも背景・バックが違うと見え方も変わります。

是非、貼りもん屋の素材で商品の飾りつけや撮影をお試し下さい‼

もちろん工作の材料としてもご利用いただけます♪


使用材料

ヘアラインプレート HL-T0.5㎜厚Sサイズ

ホログラムプレート HP-17(ドット柄)0.5㎜厚Sサイズ